DrivemanGP-1をDIYでCX-5に取付けてみた【取付後編】

前回・前々回の記事では、ドライブレコーダーの機種選定と取付工程前半戦について書きました。

過去記事:DrivemanGP-1をドラレコに選んだ理由はコレ【機種選定編】

過去記事:DrivemanGP-1をDIYでCX-5に取付けてみた【取付前編】

今回は、アサヒリサーチのDriveman GP-1を実際に車体に取り付ける工程に突入していきます。

後半の工程では、細かな作業こそないものの取り付けの際のコツや前提知識が必要になる部分もありますので、今回はその辺に焦点を置いて書いていきたいと思います。

前回まで…

電源ケーブルをギボシ端子加工するところまで進めました。

これからは、これらを取り付ける(車内に配線をめぐらせる)作業を行っていきます。

ドラレコの電源を取る

ボディーアースのつなぎ方

ボディーアースですが、助手席にあるグローブボックスを外してのぞき込むと上の方にいい感じのアース先があります。

もうこのために存在するんじゃないかというベストポジション。

遠慮なくマイナス電極をかましてボルトを締めなおしましょう。

これは場所さえ発見できれば造作もない作業です。

ヒューズボックスってどこ?

CX-5のヒューズボックスは、エンジンルームと助手席の左足元にあります。

左足もとのパネルをパカッと外すと見えてくるのがヒューズボックスです。

こんな穴が空いたボックスのことです。

いくつかはフタのようなものがしてあり、数字が書いてあります。これは各電源箇所のアンペア数を示しています。

どこの電源に挿せばいいの?

図解するとこのようになります。

これはマツダ公式HPからDLできるCX-5の取扱い説明書の内容です。

左の表の「位置」が右の配置図の番号とリンクします。

すると、どのヒューズが車内のどれの電飾装備とつながっているのかが把握できます。

車の内部が少し理解できた感じがしてとても楽しい感じがしました。

さらに分類をすると、赤い枠がACC電源・青い枠が常時電源となっており、今回は15Aを利用しますのでそれぞれ枠で囲った電源を利用します。

ACC電源が「9」常時電源が「3」の装置が「 – 」で未使用になっていますね。ここを利用しましょう。

※同じCX-5でもグレードや年式によって微妙に場所や用途がことなるので必ず取扱説明書で確認して下さい。

挿す向きの調べ方

どちら向きでヒューズボックスに差し込んであげれば良いのか。

この配線がつながっている左側がプラス極右側がマイナス極です。

常時電源「3」に検電テスター差し込むと穴の左側にテスターの針が触れると光り、右側に針が触れると何も光りません。すなわち、電源「3」の左側がプラス極、右側がマイナス極となります。

※検電テスターはしっかりとボディーアースされているのを確認して下さい。

このようなイメージで常時電源として「3」に繋ぎます。

車のエンジンスタートボタンを一回押し、アクセサリー電源を投入します。

同じ要領でACC電源である「9」をテスターでチェックします。

すると右側に針が触れたときにテスターが光ります。例によってこの場合は左側がマイナス極、右側がプラス極。

これで常時電源もつなぎはOKとなります。

ACC電源と常時電源を二本繋ぐとこのようなイメージになります。

配線は束ねてヒューズボックスの後ろに隠して、ドラレコにつなぐ方の配線先はAピラーの根元部分を目指します。

あとで気が付いたのですが、下からAピラー目指してフロントガラス上をはわせて配線するより、逆の順で配線していった方が重力的な意味で楽なような気がしました。笑

まぁどうしてもここやりたかったでんしょうね。不安なところからやっつけてしまいたいという心理が働いてしまい簡単なことに気が付きませんでした。

配線のAピラー通過

このドアについているゴム。ウェザーストリップと呼ぶそうです。

実はこれ引っ張ると簡単に外れます。

全部はがしてしまうと面倒なのでAピラーの内張の邪魔にならない範囲で留めておきます。

戻す時もギュッと押し込んで戻せば何事も無かったかのように戻る素直なヤツです。

これが一番苦労しました…内張はがしを使っても全然剥がれないのです…

一応、ここまで外せればOKなのですが、もうぶっ壊れるんじゃないかというくらいの力で運転席方向に力を入れて引っ張ります。

バキッ!!!

普通に壊れた音しますよこれ。

事前調査では、CX-5はピラーにもエアバックが封印されているのでエアバック機能のヒューズを外してから作業した方がいいとかエアバック誤作動は即ディーラー行きになるとかかなり怖い話を聞いていたのでなかなか強気になれず、ただひたすら時間だけが過ぎていきました。

えい!えい!ってやっててもまったく先が見えないです。笑

壊す勢いでやらないと外れないです。(でもちゃんと戻るので安心してください)

そもそも完全に取り外すのは難しいとされているAピラーの内張ですが、その原因はこの画面中央の豆型フックです。

90度回転させると外れるのですが、硬いし回らないしどーにも時間がかかりすぎるので今回は内張は全部外さずに作業しました。

注意することはエアバックが開いたときに配線がひっかからないように裏側をはわせることが大事です。

こちらは実にスムーズに配線できます。

内張の裏側に隠すように配線していきます。

配線が完了したら元に戻します。

完成!

やはり助手席か運転席のどちらに設置するか迷いました。

でも、結局どこにつけてもCX-5の場合、真ん中のレーダー・カメラ関係の黒いボックスが邪魔でいいところには設置できないんですよね。

私は操作がしやすい運転席側に設置しましたが特に運転中邪魔になるようなことは今のところありません。

録画はどうしても左端に黒いボックスが映ってしまいますが、ほとんど気になるレベルではなく、運転手目線で録画できるので自分なりに満足しています。

最後に…

かなり自己流な部分もあり、わからないなりに色々調べてDIYしてみた結果ですがいかがでしたでしょうか。

こうやって少しずつ理解が深まれば良いかなと思ってます。

ぜひ、皆さんも試してみて下さい。自分にもできたんですから多くの人ができる内容だと思います。

時間があれば画質検証などもしてみたいと思います。

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