CX-5下取り査定の検証結果公開!上げ要素・下げ要素のポイントはココ

前回、車検を受けた直後にひょんなことから今乗ってるCX-5の下取り査定をしてもらうことになりました。条件が良ければ乗り換えも有り得る状況にドキをムネムネさせながら受けた査定結果は驚くものでした。

今回は、その査定結果を自分なりに分析した結果を公開したいと思います。何がプラス要素で何がマイナス要素になりうるのかを具体的な金額も踏まえて事前に抑えることができれば、下取り価格の交渉にも使えますし、次に買う車への投資ポイントが見えてきます。

前回記事:CX-5ユーザー必見!ノリで下取査定をしてもらったら驚きの結果に!

下取査定の構成要素とは

大きく次の5つのカテゴリに分けて下取査定は算出されます。

■基本価格:179万円

■加点合計(×換算率):15万円

■車検残加点:4.9万円

■自賠責残加点:1.8万円

■減点合計(×換算率):6.4万円

■合計:194万

一項目ずつ分解して解説していきます。

■基本価格(車両本体の価格?)

一番大きい割合を示す項目ではあるのですが、一番不明な部分が多い項目でもあります。基本的な考え方としては購入した時のグレードに依存する数値だと思いますが、マツダの残クレでは3年30,000km走行時の残価率は最大55%という記述があるのでこれを一つの目安として読み解きます。

私が購入したときのXD PROACTIVE 4WDは316万円でした。そこから逆算すると今回の179万円というのは残価率約57%に相当します。走行条件も私の場合、マツダの残クレ基準に合致します。

具体的なロジックがわからないのであくまで想像ですが、何か一定の基準で査定されていることが推測されます。

■加点合計

今回は15万円と査定されていますが、この項目が一番分かりやすく査定のポイントになる部分です。すなわち、上げ要素です。

ボディカラー(ソウルレッド) +8万円

まさかの8万円という高額査定でした!私のCX-5はKE後期型なのでソウルレッドでいうと初代にあたるのですが特別塗装色として5.4万ほど追加で払ったオプション塗装がこの評価なので少し得した気分でした(営業さんの頑張りが反映された結果かと思われます)

現在では「ソウルレッドクリスタルメタリック」と名称を変えて第二世代目のソウルレッドとして更に磨きがかかった深い味わいを醸し出している特別塗装色です。オプション料金も第二世代の7.5万円…(値段は据え置きがよかった)

当然、マツダの魂動デザインを象徴するカラーであり、人気色の筆頭であることから高額査定と判断されます。次の人気色はやはりあの2色。

「スノーフレイクホワイトパールマイカ」

「ジェットブラックマイカ」

いわゆる定番の白と黒ってやつですね。これらはソウルレッドほどではないにしても根強い人気色なので近い査定が付くとのことでした。最近の新型CX-5(KF型)からは「マシーングレープレミアムメタリック」も加わり、特別塗装色として人気が出ているためプラス査定になるそうです。

確かにマシーングレーは、新型CX-5(KF型)になってからエクステリアデザインにすごく似合ってるカラーなので街中でもよく見かけるようになったので納得です。

逆に、マイナス査定になるカラーも存在すると聞きました。簡単に言うと今に上げた4色以外はマイナス査定…良くて0円査定ですと。

せっかくだから皆と同じじゃなくて違うカラーのCX-5に乗りたいって言う人もいると思うのですが、下取り(買取・中古販売)という側面から考えれば人気の無い色は査定が下がる傾向にあるようです。

セーフティ・クルーズ・パッケージ +3万円
地上デジタルTVチューナー +3万円

この2つについては、別々に査定評価されていますが実際はこれにDVDプレイヤーをプラスした当時11.3万円のディーラーオプションとしてセットで追加した経緯がありました。半額くらい返ってきた感じがして嬉しいです。

取扱説明書・整備手帳 +1万円

説明書って査定額付くのですね!これはとても意外でした。

整備手帳などは整備の記録を残すものなので大切なのは分かりますが。

■車検・自賠責残加点

これもある一定の法則に則った算出だと思います。

今回に限って言えば、私が下取査定を受けたのは最初の車検を通した翌月なので今回の数値がほぼほぼMAXなのではないかと推測しています。

■減点合計

今回、減点合計は6.4万円のマイナス査定でしたが、主に外装の傷や型落ち年数・走行距離、バッテリーの劣化や電装品の不備に影響を受ける項目です。

新車~3年/~4年/~5年などで係数が増えていきます。今回は厳密には3年1ヶ月だったので係数的には4年落ち。係数が少し上がるはずでしたがサービスで3年落ち扱いにしていただけたようです。

同じことは走行距離にも言えます。3年32,000kmは「多い・標準・少ない」の基準ですと「多い」に分類されていました。やはり30,000kmが一つの目安でしょうか。

■評価に影響しないオプション

■フロアマット(3万)

■サンバイザー(2.5万)

■防錆アンダーコーティング(4.1万)

■MGコーティング(6.4万)

■フロントパーキングセンサー(3万)

■自動格納ミラー(1.9万)

■エンジンスターター(5.7万)

当時追加した有料オプションで金目になりそうなものをピックアップしてみましたが、これらは既に新型CX-5(KF型)では標準になっている装備もあるので評価無し。

フロアマットやサンバイザーなどは消耗品とも言えるのでわかりますが、エンジンスターター、MGコーティング、防錆アンダーコーティングなどはミリ評価されてもいいかなとも思いました。

損が少ない装備

今回は付いていない装備ですが一つご紹介。

電動スライドガラスサンルーフ(チルトアップ機構付)8.6万円

そこそこいい値段しますけど、査定では5万円は固いということなので3万円で取り付けたと思えば、そんなに変な買い物では無いと思いました。

まとめ

このように、多大なる営業さんの忖度を頂きながら、最終的にはこれを200万で見てもらって構わないですという結果でした。

数値的にはその時点で既に6万円の下取り上乗せ、それ以外のサービス分も考えると「合計10万円程度は多めに見てもらっているんだろうな」と詳しくない立場なりに感じました。

営業さんもこの辺はハッキリとサービスとは言いませんから、お察し下さいという雰囲気です。

営業さんの本気度が垣間見える瞬間であり、私自身もここまでしてくれた営業さんに何とか出来ないかという想いが芽生えた瞬間でした。

CX-5の概算査定額を調べる手段

参考までですが、自分の車の査定額の相場を私はいつもガリバーさんから教えてもらっています。

愛車の買取相場がすぐわかる ガリバー公式HP

中古車買取台数が多いガリバーの方が相場感の精度が高いと思ってます。CX-5に限らずどのメーカーのどの車種でも取扱いがありますのでディーラーさんとの比較という意味でも概算費用だけは聞いておいて損はないです。

一括査定とかだとたくさん電話がかかって来てしまうので最大手のガリバーだけに絞って聞くだけで充分です。思ったより査定額が高ければそれから他のショップにも声をかければ良いだけですしね。

注意事項

なお、言うまでもないとは思いますが、

※今回の記事の内容はあくまで実際の査定結果から感じた私個人の考察であり、あなたの下取査定結果の妥当性を検証する具体的な根拠や保証には絶対になりませんのでご了承下さい。

「このブログにこう書いてあるのでもっと高く査定できるでしょ!」とか痛いので言わない方が逆に高く下取りしてもらえると思います。笑

参考程度にしてもらえれば幸いです。

それでは、また!

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