候補は新型CX-8が順当?KE型CX-5乗りが選ぶ次の車選びとは

前回の記事から…

前回記事:新車購入3年のCX-5を手放そうと思った私のたった一つの理由とは

下取りから残ローンを引いても50万円が残るという現状から本格的に乗り換えへと舵を切った私。人気のSUV車種は各社メーカーから多く販売されている。特にトヨタ・ハリアーや去年発売したばかりの新型CX-8は3列シートSUVとして特に人気を集めている。

まして、2018年11月からは更なるマイナーチェンジが施され、ガソリンモデルのグレードが発売、機能面でもベンチレーション機能・スピードメーターの液晶化など更にパワーアップしている。

今日は今乗っているCX-5(KE後期型)から新型CX-8への乗換えを考えた場合のメリット・デメリットを含めた結論を書きなぐる。

CX-8のグレードに感じること

ディーラーの担当営業さんオススメはやはり新型CX-8だ。マツダのSUVフラッグシップという冠と3列シートSUVというキーワードと直近にあったマイナーチェンジによる機能強化も後押しされて、営業さんもとても勧めやすい車種だと思う。

XD(4WD):360万

XD PROACTIVE(4WD):392万

XD L Package(4WD):446万

※価格は2018年11月現在

クリーンディーゼル車としてはXDが最安の360万、PROACTIVEで+22万、L-Packageでそこから更に+54万。

Lパケ446万って高すぎないっすか!?笑

と言うよりもPROACTIVEグレードからの価格の跳ね上がり方がすごい。

トヨタ・ハリアーの最上級グレードと価格帯が同格じゃないですか。もといハリアーとは異なりCX-8の方はつけられるオプションがだいぶ標準仕様でモリモリついている車なので、総トータルでみるとCX-8の方がかなり割安感はあると思いますが。

2018年11月のマイナーチェンジからガソリン車モデルも発売しました。ガソリン車モデルなら289万円~424万円の価格帯で購入できるようです。

単純にCX-8に乗りたいという考えだけなら25Sモデルの289万はかなり安いと言えると思います。恐らく「デザイン(外観)」と「3列シート」を重視する人に好まれそうです。

マツダ車選びになると必ずガソリン車とディーゼル車どっちがいい?っていう話になりますよね。

「距離を乗らないとディーゼルの意味が無い」という意見をよく聞きますが、確かに燃料コストを考えるとその通りです。私のような年間1万キロ程度しか走らないディーゼルユーザーはコスト計算を最優先するとまず計算が合いません。

しかし、SKYACTIV-D特有の低速トルクと飛行機に離陸前のような背中全体を押されるあの加速感に感動して今のCX-5を購入した身からすると、もちろんコストは低いに越したことはないですが、このコスト差は全然お釣がくる程の満足感だと感じています(エコカー減税やクリーンディーゼル減税の分、更に差が縮まります。約12万~14万円程度)

何よりも独特なディーゼルエンジン音が私は好きです。車に乗ると遮音性が高いのでエンジン音があまり聞こえませんが、わざと降りてカラカラと鳴るエンジン音を聞いていることがたまにある私にはマツダ車でエンジンモデルを選ぶと言うのは考えにくいかも知れません。

他にも「煤ガー」とか「音ガー」とか色々言われますが、私にとってこれらの要素はかなりミクロです。

関連記事:ディーゼルモデルがガソリンモデルを超えるための条件はコレ

CX-8はCX-5からの乗換えが大半

営業さん曰く、現状でもCX-8の購入者はCX-5からの乗り換えがほとんどを占めるそうです。

CX-5自体、「ファミリーカーは欲しいけど、ミニバンには乗りたくない」「ドライバー優先思考」の方たちにウケが良いので、CX-8はまさにその両方を兼ね備えた夢の車となるわけです。

後述しますが、CX-8は内装の質感もかなり良くできており、なおかつ後席のスペースが十分に広い。

「CX-5の後席って成人男性が乗るにはぶっちゃけ足元狭いよね?」っていう持論をもつ私にはCX-8の後席の居住空間は抜群でした。

何でしょうね、狭いというか正確には”圧迫感”がある”という表現が正しいかも知れません。

いつも運転席にしか乗らないから尚更そう思うのでしょうか。

実際にディーラーさんに行ったときに、CX-8 Lpackageを見せてもらいました。

内装の質感はすごく良い

CX-8の魅力で外せないのは、やはり内装の質感がCX-5と比べても高い。

ここがCX-5ユーザーからの乗換えが多いポイントなのかも知れない。

外見はCX-5もCX-8もそう大きく変わらないですし。今回見たのはL Packageなのでシートはナッパレザーと呼ばれるものでした。ずっと触っていれそうなサラサラ感と色味が独特で高級感が漂います。

ワインレッドと聞いていたのでもっと赤いのかなと思ってましたが、そうでもなかったです。

今のCX-5も乗っていて思うのですが、「シートについては好みの部分が大きい」ということです。全会一致でどちらかがいいというのはないですね。

今乗ってるCX-5もPROACTIVEなのでファブリック素材のクロスメッシュですが凄く快適ですからね。

センターコンソールもCX-5と比べると更に横幅も大きく、ガッチリした印象が強いです。

ここだけみても一つ上の車格だなぁと感じる部分でもありました。

地味に天井の内装カラーも黒基調で、自分的には好みですね。

写真を撮り忘れてしまったのですが、後席にはこのようなサンシェードがついています。

このような機能は正直CX-5にも欲しいところでした。後席に座る子供たちの為に今は安物のカーテンをつけているので必要に応じてスマートに出し入れできるこのオプションはすごく大事です。

走りはどう変わるのか

営業さん曰く「直進安定性はCX-8の方がいいですが、スポーティー感には欠けます」

あくまでCX-5との比較としてのコメントですが、まさにその通りだと感じました。

全長はCX-8の方が4cm長く、ホイールベース(前輪タイヤの中心から後輪タイヤの中心までの長さ)もCX-8が2.3cm長い仕様です。

物理的に考えれば営業さんのコメントともリンクしますよね。

初めてマツダ車を検討している人は、この辺の乗り味はしっかりと確認してもらいたい部分だと思いますが、CX-5と変わらないエンジンで車体の形状が変わるだけなら乗り味の変化はイメージがつきやすいと思います。

まとめ

今乗っているCX-5と比べれば標準仕様になった装備もたくさんありますし、CX-8が劣っている部分はほとんどありませんが、乗換え候補として新型CX-5も視野に入れた上で共通の装備や仕様については省いて書きたいと思います(パワーリフトゲートなど)

CX-8のここがイイ

なんと言っても後席が広い上にリクライニングもできる、後席シートヒーターも冬にはありがたい機能です(新型CX-5にもありますが)ずっと後に乗っている子供たちのことを考えると大喜びすると思います。

あとは…

あれ…?

あんまり出てこない…

新型CX-5と新型CX-8同士を比較すると厳密には車内空間の差くらいしか私の中には響きませんでした。

その理由としては、CX-5とCX-8がどちらも2018年11月にマイナーチェンジしているところにあります。このマイナーチェンジの中に、

新型CX-5に「特別仕様車 Exclusive Mode(エクスクルーシブ・モード)」というCX-5 L-Packageより更に上の最上級グレードが追加されたことです。

この存在がとてつもなく大きい。

簡単に言うと、CX-5にCX-8の内装や質感を盛り込んだスペシャルグレードです。ここで多くの機能性や装備がCX-5とCX-8で同一化してしまったのです。

逆に言えば、CX-8を選ぶ目的や理由がより鮮明になったとも言えます。

車内の居住空間も優先したいが、走りにも少しこだわりたいという方向けが新型CX-8なんだと私は理解しました。

CX-8のここがダメ

何にせよXDモデルの価格が全体的に高いです。予算面で折り合いが付かない人もたくさんいるだろうと思います。

CX-8の売りポイントである「3列シート」ですが、残念ながら我が家はトヨタ・アイシスからCX-5へ乗り換えた経緯があるので、年間通して3列シートを使う機会は1~2回なのであまり恩恵を受ける結果にはなりませんでした。

そして、私は通勤でCX-5を利用していますが結局1人で乗っている時間が一番多いです。となればCX-5のスポーティーな乗り心地と言うのは大事な要素になってきます。家族がいるときは快適性を優先したセルフコンフォートで走りますが、1人で乗るときは意のままに走る乗り方をしているからです。

それ以外にダメなところなんて私はCX-8には感じませんでした。

結論

一応見積もしてもらったのですが、L-Packageですと470万くらいのものが来てしまったので乗り換え対象からは外れることになりました(クリーンディーゼル補助金がL-Packageは42,000円出るようですが焼け石に水ですね)

あくまで、個人的な予算が至らなかっただけです。

CX-8の車としての価値は十分に高いです。

予算に余裕がある方は是非とも検討してみてください。

CX-8は「車内空間・内装の質感・走りの3つをバランスよく両立させた」素晴らしい車だと思います。

これらのように色々と検討してみて、私個人の結論としては、「今乗っているCX-5をベースとしてCX-8の内装・質感レベルで、もう少し低価格でバランス調整されている車を購入したいという方向性が見えてきました。

別にこれはCX-8に求めているということではなく、自分の今欲しい車の要件が固まってきた感じです。

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